動画編集でよく失敗することがあります。それは動画編集をしようと思って動画ソフトをインストールしたものの思ったように動かないということです。
ほとんどの原因がパソコンのスペックによるものです。
動画編集をしたい方全てがパソコンに詳しいわけではありません。
ですからなぜ動かないのか原因がわからずそのまま動画編集を頑張っている方も多いのではないでしょうか。動画編集をするには普通のパソコンではなく最低でも真ん中ぐらいの性能を持っているパソコンでないと快適に動かすことは難しいかもしれません。例えばコア i5以上のものが良いとされます。
それだけ動画編集はパソコンに負担がかかるので、良いものを選ばなければなりません。
最低でもというのは動画編集だけでなく他にもパソコンでやりたいものがある場合余計にパソコンに負荷かかってしまい Core i5でも場合によってはパソコンが動かなくなってしまう恐れがあります。もしパソコンで動画編集以外にも色々なことがやりたいと思っているならばそれ以上の性能のあるパソコンを用意する必要があるでしょう。値段で言えば普通のメーカーのパソコンであれば15万前後するのではないでしょうか。もし他にも色々なことがやりたいのであれば20万円以上軽くしてしまいます。しかし、パソコンの性能を落として安いものを買おうとすると動画編集をしてる時、急にパソコンが落ちてしまうことがあります。
これはパソコンの性能が限界を迎えて動画編集ソフトが落ちてしまう現象です。
そうなると今まで正確動画編集をしていたものすべてが消えてしまうことになります。
ですから動画編集ではこまめに保存をすることがマストです。
また、動画編集はできてもそれ以外にも色々とトラブルが発生する恐れがあるのでパソコン代はケチらないようにしたほうが無難です。
それでもパソコンが購入できない、性能の良いものを安く買いたいと思うのであれば中古パソコンという手があります。最近は中古パソコンでもかなり良いものが揃っており必ずしも悪いと言いません。しっかりとしたお店のものであれば多少のリスクはあるものの10万円以下で購入することもできるので、初心者には良いかもしれません。